支援物資のお礼と広島県の保護団体について― ディアペットいのちのバトンプロジェクト —
全国各地のお客様からたくさんの支援物資をお送りいただきました。
私奈良にて責任を持って保護団体さんにお届け致しました。
▼Oさま、あおちゃん

▼東京都にお住まいのYさま

▼長野県にお住まいのAさま

▼くう太ちゃん、Mさま

▼富山県にお住いのFさま

▼埼玉県にお住まいのNさま

▼福島県にお住いのIさま

▼北海道にお住いのKさま

▼静岡県にお住いのNさま

▼兵庫県にお住いのFさま

先日、広島県にあるとある保護団体が告発されました。
2016年に殺処分対処になったわんちゃんを保護団体が全頭引き取り、県内殺処分を「ゼロ」にしたことで
当時ニュースで取り上げられていたことを覚えています。
まだ何も知らない私は、これで幸せに暮らせるわんちゃんたちが増えるんだと思っていました。
しかし、実際にボランティア活動や、支援物資の運搬で色々な保護団体さんとお話をして
現実はそんな甘いものではないとすぐに知りました。
現在支援物資をお届けしてる保護団体さんすべての方がおっしゃる言葉があります。
それは、「私たちができることを無理せずにする」という言葉でした。
その言葉の背景にはセンター(保健所)に行くと何の罪もないわんちゃんたちが檻に入れられています。
わんちゃんが大好きな人がその光景を見たら、「全員の命を救いたい」と思うはずです。
しかし、現実問題全員のわんちゃんの命を救うのにたくさんのお金がかかります。
わんちゃんが好きという気持ちだけでは救えません。
実際に、告発をされてしまった保護団体さんの施設の状況は、1400頭収容の過密状態。
ご飯は1日1回。
この状況から散歩は連れて行ってもらえなかったのではないかと思います。
極度のストレス状態にある犬たちは、弱い犬を集団で攻撃し、月に30頭が死亡していた。と言われます。
これはセンター(保健所)でもよく聞く話です。
私自身今回告発された保護団体さんのお話は以前から知っていた保護団体さんだったため
とってもショッキングなお話でした。
しかし、「すべての命を救いたい」という気持ちは嘘ではなかったのではないかとも思います。
現在、殺処分が減少しているのは事実です。
でもその裏側では多くの保護団体さんがシェルターでわんちゃんのお世話をしてわんちゃんの命をつなげているからです。
殺処分ゼロは殺処分がなくなることは当たり前ですが、
シェルターという施設がなくなり、人と動物たちが共存していける世界だと個人的には思っています。
どうか、罪のない命が無駄にならない世界になって欲しい。
私自身も自分にできることを精一杯やっていこうと改めて思いました。